このまま、日本にいて大丈夫なのか?
そう思う若い方!
団塊の世代!
不安でしょうがないですよな?
これから先の日本を考えれば当然と言えます!
不安で過ごすよりも何か行動してみてはいかがでしょうか。
そこで今回は日本を脱出してバンコクに移住して大丈夫なのか?を紹介します!
タイってどんな国?
バンコクの事よりもまずはタイという国について紹介していきます。
ここに掲載されているタイについてのデータは外務省のホームページより抜粋しております。
タイってどんな国?
面積:51万4千㎢(日本の1.4倍)
人口:6891万人
言語:タイ語
主要産業:農業・製造業
在留邦人:約72,000人
通貨:バーツ
1バーツ=3.52円(2019年9月23日現在)
バンコクに住んで大丈夫?
バンコクは3万円前後で行く事の出来る都市なので皆さんの身近な存在ではないでしょうか。
在留邦人も多く72000人ぐらいが住んでいます。
1バーツ3.5円ぐらいですので物価はとても安いです。
しかし、ここできをつけておかないといけないことがあります!
物価が安い=すべていいこではないのです!
食 事
衣食住の食についてですが、物価が安いですの路面店などは100円から300円ぐらいで食事することも可能です
。
大事な事は日本を脱出しバンコクに移住したら日本食がやっぱり恋しくなります。
確かにバンコクは日本食も食べる事ができます。
しかし、バンコクにある路面店などより日本食はもちろん高いです!!
日本食でも接待で使う店や高級なレストランにいけばそれなりの値段になります。
日本以上に値段のかかる日本食レストランもあるぐらいです。
高級なレストランでなくても通常の日本食レストランでもバンコクの路面店に比べれば高いです。
なので日本食ばかりバンコクで食べていたもちろん、食費はかさみますのでその点は忘れてはいけません!
住 居
バンコクに移住する場合、生活費の大部分を占めるのが住居にかけるお金ではないでしょうか?
そして、海外で生活する上で重要な事がセキュリティ面です。
日本にいるとどうしてわからない部分です。
ハッキリいって日本の常識では考えられない事が起こります!
バンコクで住居を借りる場合いくつか種類があります。
1戸建て・アパート・サービスアパートメント・コンドミニアムです!
ここでは、1戸建て省きます。
1戸建てを借りるにはハードルも高いですし、セキュリティ面を考えると正直大変です。
なので今回はアパートとサービスアパートメントとコンドミニアムについて紹介します。
アパート
アパートは価格帯でいえば一番安いです!
5000円~5万前後ぐらいまであります。
ただし、安ければ安いほどセキュリティ面は良くないです。
さらに安い所だとエアコンがない部屋ももちろんあります。
なので安すぎる部屋はおススメしません。
3万から5万前後がいいのではないでしょうか!
セキュリティ面は他の2つに比べて当たり前ですがおちます。
アパートは1オーナーなので、何か壊れた時などの対応は早いです。
日本人がオーナーの所もあればタイ人がオーナーの所もありオーナーは様々です。
個人に限らず、法人が経営している場合もあります。
サービスアパート
サービスアパートのイメージとしては、ホテルに近いアパートという感じです。
全てのサービスアパートがそうではないのですが、イメージとしてはこんな感じです。
ホテルに近いアパートというぐらいですからベットメイキング・清掃等のサービスがあります。
要はメイドさんがやってくれます。
このタイプはすぐに生活できます。
ある程度の物が備え付けがありますのでわざわざ買う必要がありません。
一番のデメリットは家賃が他の2つ比べて高い!!
安いだけであれば5万ぐらいからありますがもちろん金額があがるにつれてセキュリティ面とサービスがあがります。
5万から30万前後とかなりの金額の幅あります。
コンドミニアム
このタイプの物件に日本人が多く住んでいます。
日本でいえば分譲マンションのイメージです。
サービスアパートメント同様にセキュリティ面はとても充実しています。
コンドミニアムでプールやジム完備は当たり前です。
ただし、問題な点としてはコンドミニアム自体を1人のオーナーや法人で管理しているわけでなく部屋ごとにオーナーが違います。
タイ人のオーナーが多いですが、日本人や外国人がオーナーの場合があります。
何か不具合や困りごとが起こった時に対応にかなりの差が出てしまいます。
オーナー次第の所があるのでいいオーナーに当たればいいですが逆の場合は大変な場合がります。
相場としても5万から50万ぐらいです。
もっと高い所もあります。
まとめ
日本を脱出してバンコクに移住して大丈夫なのか?を紹介してきました。
確かに物価としては安い部分がありますが、生活する上では日本に住んでいるぐらいかかってしまう場合もありますのでやはり一度現地を確認するのが大事になってきます!
住めば都という言葉があるように、バンコクに移住してみて慣れて大丈夫になることも多いのも確かです!!