ジョージアで英語は通じるの?

言葉

日本で「ジョージア」と言われるとアメリカのジョージア州かと、州の名前を先にイメージする人がまだまだ多いのかもしれませんが、最近では相撲の栃ノ心や臥牙丸の活躍で、国名だとわかる人も増えた感があります。

そんなジョージアは2015年の法改正で、日本人は360日間ビザなしで入国・滞在できて、違法行為が無い限り観光・就労など自由にすることができるようになり、交通インフラも整っていて比較的治安も良く、何よりも物価が安いということから、起業を含めた海外移住先として注目されはじめていますが、言葉の問題はどうなのでしょう?

アメリカのジョージア州なら勿論心配はありませんが、歴史的に旧ソ連やロシア連邦のひとつで、2015年に現在の国名になる前はグルジアと呼ばれていたジョージアでは、ロシア語が中心で英語は通じないのでは?という心配がありますよね。

そう言うことから、今回は「ジョージアで英語が通じるの?」という点について見てみましょう。

 

 

ジョージアで話されている言葉は?

ジョージアはコーカサス3ヶ国(ジョージア、アゼルバイジャン、アルメニア)の中央に位置し、人口は390万人、面積はスイスとほぼ同じ69,700㎢ですが、北は大コーカサス山脈、南をメスヘティ山脈に挟まれていて国土の大半が山地で、山麓地帯が3割、平地は1割程度しかない共和制国家で、その首都は、かつてマルコ・ポーロが「絵に描いたように美しい街」と讃えたトリビシです。

もともとコーカサス地方には50ほどの言語があると言われており、その中には1000人単位でしか使われていない言語もあるとか。

公用語は南部コーカサスのカルトヴェリ語族の言語で「カルトリ語」とも呼ばれる「ジョージア語(旧グルジア語)」ですが、その他にロシア語やアルメニア語、アゼルバイジャン語なども使われているほか、分類上ではカルトヴェリ語族のジョージア語に含まれることが多い「スヴァン語」「メグレル語」「ラズ語」も話されているという多言語国家です。

19世紀になってロシア帝国以来、旧ソビエト連邦、そしてソ連崩壊後のロシアから長い間支配されてきたという歴史を持つジョージアでは、国民に反ロシア感情が強くあると言われますが、実際には1991年の独立まで旧ソ連時代に普及したロシア語が広い範囲で使われていて、独立後のジョージア語統制への反発などもあって、一部地域でもロシア語が異民族間の共通語としても使われているようです。

しかし、反ロシア感情が強いジョージアが、旧ソ連時代に独裁的な統治を推し進め、政敵や民衆を弾圧した書記長ヨシフ・スターリンの出身地で、かつては共産党員の割合が最も高かったというのは皮肉な話とも言えますね!

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ジョージアで英語は通じる?

このように公用語である「ジョージア語」と「ロシア語」を共通語としているため、英語が広く通用するとは言い難く、滞在経験者や旅行者の話も総合すると、ジョージアでは空港や観光地など特別な場所を除いて殆んどの所では、「習ってはいるけど話せない日本人」と同様に、英語は片言か単語が通じる程度いうのが現実のようで、一般的には英語は通じないと思っていた方がよいようです。

また、2017年の外務省のデータですが、在留邦人(在外日本人)の数も45人と極端に少ないジョージア。

国としてはロシア語だけではなく、英語教育にも力を入れ始めていることもあって、今後は多少状況も変わってくるとは思われますが、多言語国家でもあり、広く英語が通じるというまでには多少の時間を要するとみていた方がいいでしょう。

しかし、古くから様々な地域の民族が行き交う交通の要衝だったジョージアの国民性は、一般的に陽気で何よりも「友愛」を大切にする国民性のようで、「お客様は神様からの贈り物」と言われていて、来客や友人の訪問があると「ケイピ」や「スプラ」と言われる宴会を催して、大量のワインやビールとジョージア料理を出して来客をもてなし、更には、タマダと呼ばれる司会進行役が、踊りや宴会芸、音楽などを披露して宴会を盛り上げるのが最高の歓迎として伝統にもなっています。

海外の駐在員や旅行者などは、ホテルやレストランをはじめとして、ジョージア人の温かく純朴なもてなしの心には誰もが驚かされるそうですし、余計なことですが、男性は端正な彫りの深いイケ面で、女性は美人が多いことでも世界的に有名なのがジョージアです!

ジョージアに滞在した人や旅行した人によると、片言や単語を並べた日本人の英語力でも、充分に日常生活は送れ、支障がないという話もありますから、実際にどうなのかは、まず旅行方々現地に滞在してみて確かめることをおススメします。

 

 

最後におまけとして、旅行や長期滞在で体調を壊したときに英語が通じる医療機関を知っておくと便利ですスケジュールから、「首都トリビシで英語が通じる医療機関」を紹介しておきますので参考にされて下さい。

ジョージア・アメリカン・メディカルセンター

アメリカ人が運営している24時間体制の病院で、小児科・婦人科など12以上の専門医が勤務しており、40を超える保険会社の直接請求にも対応しています。

インターナショナル・メディカル・サポートサービス

医師が定期的にイギリスで医療トレーニングを受けている24時間対応・年中無休の病院です。

メディクラブ・ジョージア

すべてのドクターが英語に堪能で、24時間対応の病院です。

 

今から「ジョージア語」を覚えると言っても、シニアの方にはなかなか難しいかもしれませんが、若い人であれば柔軟性もありますから、現地に行ってみる価値は充分にあると思いますよ!

 

*ジョージアの関連記事はこちら!⇒【日本を脱出してジョージアに移住して大丈夫?

 

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