海外移住で災害が少なく安心して住める国はどこか?

移住

どことなく先行きが不透明で、何かしら不安を持ってしまう国・日本から脱出して海外移住を考えるときに、真っ先に思い浮かぶのがその国が日本のように安心して住める国なのか?ということですよね。

前回、「世界平和度指数レポート(global Peace Index)2019年度版」での治安の良い国のランキングを紹介しましたが、今回はアメリカのグローバルファイナンス誌が発表した「世界で最も安全な国ランキング2019(World’s Safest Countries 2019)」を見てみましょう。

「世界平和度指数レポート」では犯罪の発生率やテロの危険性から見た「治安の良さ」でその国の安全度を評価していましたが、「自然災害」のリスクという点は評価対象になっていませんでした。

海外旅行をするだけであれば「治安の良さ」のみを重視しておけばよいでしょうが、海外移住するとなれば総合的に見た「災害の少ない安全 安心度」というのは押さえておきたい点です!

 

 

災害が少なく安心して住める国ベスト10は?

「世界で最も安全な国ランキング」では「戦争・内戦」「個人の安全」「自然災害」という3つのリスクで指標を数値化し、128ヶ国を対象に総合的にその地域の安全性を導き出しています。

そのランキングはというと…

1位 アイスランド   2位 スイス     3位 フィンランド  4位 ポルトガル  5位 オーストリア

6位 ノルウェー   7位 カタール  8位 シンガポール     9位 デンマーク   10位 ニュージーランド

となっており、日本は128ヶ国中43位となっています。

日本に住んでいる私たちにとっては、ちょっと低すぎる気がしますが、理由は「日本は自然災害のリスクが高いため」となっており、ここ数年の台風や大雨被害、火山の噴火、2011年の東日本大震災をはじめ日本各地で相次ぐ大きな地震、今後発生すると言われている「南海トラフ地震」といったことを考えるとうなずける気がします。

トップ10にはヨーロッパ諸国が多いのが見て取れますが、一般的に経済的に発展している国が軍事衝突や犯罪の発生率が低いと分析され上位に位置しています。

その他の大国はどうかというと、アメリカは65位、中国が81位、インド106位、ロシア108位となっていて、アメリカは自然災害のリスクが高いうえに殺人などの凶悪犯罪の危険性が高いためランキングを大きく下げているようです。

 

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気になる、ワースト10はどこの国?

119位 マリ(アフリカ)  120位 チャド(アフリカ)  121位 バングラデシュ  122位 コロンビア  123位 パキスタン

124位 ナイジェリア    125位 エルサルバドル    126位 グアテマラ    127位 イエメン   128位 フィリピン  …となっています。

世界中でフィリピンが最下位というのは意外な感じがしますが、これは「戦争・内戦」と「個人の安全」という面のポイントが低く、さらには「自然災害による有病率」が高いためと分析されています。

地震や台風による大きな被害に加え、結核罹患率が194ヶ国中3位、風疹発症件数187ヶ国中2位(2017年感染症統計データ)と感染症リスクが高いという状況が反映されてのものだと思われます。

こうして見ると、海外移住を考えるときには自然災害のリスクはもとより、感染症などの二次災害も含めてチェックが必要だというのがわかりますね!

 

 

海外移住して安心して住めるのは北欧諸国!

温暖化等による環境の変化は地球規模ですから、全てにおいて100%安全 安心ということは言えませんが、前回の「世界平和度指数レポート」と併せて見ると北欧諸国が治安もよく、海外移住先としては災害少なく安心して住める国のトップクラスだということが見て取れます。

しかし、治安や災害に関して安全 安心な国はどこかということはわかりましたが、それだけで移住先を決めるわけではありません。

言葉の問題や費用費など移住するうえで必要なチェック項目は他にもたくさんありますので、次はそれらを見ていくことにしましょう!

 

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