ポルトガルで英語は通じるの?

言葉

歴史的にも日本とは長い交流のあるポルトガル!

そもそもの始まりは、1543年に1隻の船が種子島に漂着し、日本に初めて鉄砲という武器が伝えられた、いわゆる「鉄砲伝来」です。

つまり、ポルトガルは日本が初めて出会った「西洋」であり、同時に初めて出会った「西洋の言葉」は、英語ではなくポルトガル語だったということにもなりますね!

そして、このポルトガル語は、日本語にも大きな影響を与えました。

 

 

ポルトガル語をルーツとする日本語は、「カステラ」「コンペイトウ」「キャラメル」「ビスケット」「パン」「コロッケ」「コップ」「ボタン」「ブランコ」「タバコ」「カッパ(雨具)」「カルタ」「天ぷら」などなど、現代でも普通に使われている言葉がたくさんあります

こんなにポルトガル語をルーツとする日本語があると、ポルトガル語は日本人にも馴染みの深い言葉のように感じますが、実際にはポルトガル人が「ポルトガル語」を話している場面に出会うことは稀ですし、もし、会話をしているのを聞いたとしても、英語とは発音も異なり、何を言っているのか、さっぱりわからないというのが現実でしょう。

と、言うことは留学や仕事、海外移住などでポルトガルに渡っても、ポルトガル語を習得していないとコミュニケーションは取れないし、勉強どころか仕事も生活もままならないと言うことになりそうですが、実際にはどうなのでしょう?

日本では英語なら流暢ではなくても何となくは話せるという人や、学生の頃に勉強したので馴染みもあり、若い人からシニアの人まで海外で生活するために英会話を勉強するという人はたくさんいます。

しかし、あまり縁がないポルトガル語を勉強するというのは、シニアの方はもちろん、若い人でも大変でしょう。

では、ポルトガルでは英語が通じるのでしょうか?

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ポルトガルで英語は通じるの?

南ヨーロッパのイベリア半島にあり、リスボンを首都とするポルトガルの公用語は、もちろん「ポルトガル語」です!

しかし、ポルトガル以外にブラジルをはじめアンゴラやモザンビーク、東ティモールなどの8ヵ国でポルトガル語が公用語として使われており、ポルトガルはこれらの国々と、ポルトガル語の普及や政治、経済、文化の面などで協力することを目的に「ポルトガル語諸国共同体」が1996年に結成されたりしています。

ポルトガル語は不規則動詞や時制が多くて、英語しか学習していない人には、最初は難しく感じることが多いようですが、慣れると主語を省いても動詞だけで話が通じることも多く、便利な言語だそうで、発音も日本語には無い鼻母音があるものの、母音は基本的に日本語と似ていて、書いてある文字通りに読めば大体通じるようです。

また、同じラテン系言語であり、スペイン語と文法なども似ているので、スペイン人とポルトガル人がお互いの言語で会話しても、ある程度何を言っているのかは理解できるとか。

では、英語についてはどうなのかというと、実はポルトガル語と英語というのは、基本的な文法が似ているので、ポルトガルの人にとって英語はあまり難しい言葉だとは感じないようです。

グローバル教育機関による英語能力試験のデータを基にした世界最大の英語能力指数ランキング「EF EPI」を見ても、2019年のランキングでポルトガルは100ヵ国中11位で「非常に高い」レベルに入っています。

ちなみに日本は53位で「低い」レベルになっていますから、ポルトガルでは日本よりもはるかに英語が通じる国だと言えますね!

実際にポルトガルでは、首都リスボンをはじめとする都市部では、ほとんどの人が英語を話すことができ、レストランやスーパー、観光名所などでは流暢ではなくてもちょっとした会話程度なら100%英語が通じるようです。

これなら、公用語であるポルトガル語ができなくても、英語をある程度習得していれば、ロングステイや留学、仕事などでポルトガルに行っても安心ですね。

 

 

知っておくと役立つポルトガルのマナー

では最後に、あなたがポルトガルに行ったときに役立つ「ポルトガルのマナー情報」をお伝えしておきましょう。

まず、ポルトガルではたとえ親しくなった相手でも、年齢や既婚・独身などプライベートな質問をするのはタブーです。

特に男性が女性に対して年齢を聞くのはタブー中のタブーですし、逆に女性が男性に年齢を尋ねることは相手に対してとても興味を持っていることを意味し、「あなたが好きです」と告白されているのだと勘違いされることもあるので、男性女性を問わず、ポルトガルで年齢に関する質問はやめましょう。

そして、これはポルトガルに限らず、ヨーロッパ諸国でも共通することですが、食事のとき、特に何かを飲むときには音を立ててはいけません

スープはもちろん、コーヒーや紅茶などもですが、ストローで残りの一滴まで飲みほそうと「ズズ~ッ」と音を立てて飲むなどは論外ですから、残りが少なくなったらストローを外して飲むようにして下さいね!

 

 

さらにもう一つ、最近はスマホで気軽に写真を撮ることが当たり前になっていますが、ポルトガルでは無断で人物(特に女性や子供)を撮影したり、個人商店やスーパーマーケット内を撮影したりすることはタブーです。

相手の許可なく撮影したりすると、セキュリティ面からスマホを没収されたりするので、必ず撮影前に相手の許可をもらうか、撮影してよい場所なのかを確認するようにして下さい。

では、ポルトガルでは英語が通じると言うことがわかったあなたが次にすること…それは、実際にポルトガルに行ってみることです。

日本を脱出してポルトガルに移住するというのも夢ではありませんよ!

 

*ポルトガルの関連記事はこちら!⇒【日本を脱出してリスボンに移住して大丈夫?

 

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